大量データ対応
① Windows Edge 使用可能メモリの拡張
これまでブラウザの使用可能メモリの上限は約4GBでしたが、Windows Edgeのバージョンアップによりこれを拡張可能となりました。(2025年4月)
これにより、弊社のセキュアGIS(ブラウザ内ですべての処理を行う、安全なクラウドASP型のGIS)で扱えるデータ量が拡大されます。
例えば、これまで室蘭市のオープンデータである地番図(約7万5千筆)は表示不可でしたが、表示可能となりました。
これにより、弊社のセキュアGIS(ブラウザ内ですべての処理を行う、安全なクラウドASP型のGIS)で扱えるデータ量が拡大されます。
例えば、これまで室蘭市のオープンデータである地番図(約7万5千筆)は表示不可でしたが、表示可能となりました。
② Edgeの設定方法。
Edgeの設定「システムとパフォーマンス」で行います。
このPCでは、1GBから16GB(PCの実メモリ)までの設定が可能です。下図は8GBに設定したサンプルです。
このPCでは、1GBから16GB(PCの実メモリ)までの設定が可能です。下図は8GBに設定したサンプルです。

拡大図
